持続可能な開発目標(SDGs)とは

2015年9月国連で採択された持続可能な開発目標。スティナブルベロップメントールズ(SDGs)

「誰一人取り残さない」という理念のもと、「世界の貧困をなくす」「持続可能な世界を実現する」ことを目指した、2030 年を達成期限とする17 のゴール、169 のターゲットおよび、その進展を評価するための指針を持つ包括的な目標のこと。

このSDGs、簡単に言うと「世界中の環境問題、差別、貧困、人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画目標の事です。

SDGs

 

とんかつ和紀が取り組むSDGs

私たちは「とんかつで皆を笑顔に」「とんかつでお客様を笑顔にしたい」そして、「いつもお世話になっている地域社会に貢献したい」という想いをモットーにしているとんかつ屋です。

コロナ禍にもかかわらず(閉店せず)私たちがここまで成長することが出来たのは、他でもない来店して下さるお客様、宅配を注文して下さるお客様のおかげです。

これからも地域の皆様、そしてもっと広く、和紀からほど近い羽田空港からやってくる世界中の皆様に幸せをお届けできるようSDGsを通じて様々な取り組みを行っていきたいと考えております。

私たち、とんかつ和紀は現在SDGs下記7項目(4・5・8・11・12・14・15)に重点的に取り組んでいきます。

とんかつ和紀のSDGs7項目

 

④質の高い教育をみんなに

大田区の未来を背負って立つ志の高い高校生世代の支援のため、大田区大学等進学応援基金に寄付をしています。

※勉学に強い意欲がありながら、経済的な理由で大学などへの進学が難しい生徒への支援です。

 

⑤ジェンダー平等を実現しよう

性別に関わらず「一人ひとりが輝ける社会」を実現するために、「女性が能力を発揮できる社会作り」を実現していきます。

またLGBTQ+のお客様ウェルカムです。どんな性のあり方でも,お互いを大切にして平等であることを大切にしていきます。

 

⑧働きがいも経済成長も

限られた時間で仕事と育児・家事をしっかりこなすのは時間的になかなか難しいもの。

今まで積み上げてきたキャリアの価値を正当に評価されていない現実を変えるために、楽しさ・目的・自律性を大切にし、「女性が働きやすく活躍できる職場」、心から愛される職場と企業文化を築きます。

 

⑪住み続けられるまちづくりを

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道」をテーマにとんかつ和紀のビル近隣の定期清掃を行いながら心磨きをしております。

また独自の仕組み(宣伝和紀等)で地域のお店を応援するための企画を定期的に行い地域社会の活性化に貢献していきます。

 

⑫つくる責任 つかう責任

現在、日本国内では年間600万トン以上ものの食品ロスがあり、その量は食料支援団体のWFPが世界中に支援している食品援助量の2倍にもなります。とんかつ和紀の食材は出来るだけ食品ロスが出ないように、その日に使う分だけの食材を大田市場や生産者さんから直接仕入れています。また常連のお客様の食べられる量を把握しているので毎回念のためお声掛け確認して量を調整し食品ロスが出ないように心がけております。

 

⑭海の豊かさを守ろう

関東大震災により陸上交通網が崩壊したことで「東京港」の重要性が認識され開削して作られた京浜運河。#TONKATSUMAFIA(清掃チーム)として定期的にお店前シーバスポイント「とんかつ和紀前」の緑道クリーンアップを行っております。マイクロプラスチック問題を理解して頂くために店頭にて草の根活動として無料ステッカー「STOP! micro plastics」を配布しております。

 

⑮陸の豊かさも守ろう

人間は陸で生活していく生き物であり、生態系の一部である以上、世界的な森林破壊は目を背けることができない問題です。人々が生活するのに欠かせない食料は8割以上を植物から接種しているのにも関わらず無計画な森林伐採や都市化の進行で陸地には想像を絶する負担と影響が与えられ続けてきました。まずは出来ることから。実際に自然や植物に触れてみたり、環境に配慮した製品を選ぶように心がけています。

とんかつ和紀のSDGs

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